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融資・財務支援

私は長年税理士事務所に勤務しておりました。そこでは主に中小企業経営者の支援を行ってきました。経営者支援は幅広く、お金や人事・労務など経営者が抱える悩みは尽きません。

 

その中でも、やはり経営の血液とも言えるのが「財務(ファイナンス)」です。

 

財務とは、簡単に言えば資金繰りや資金調達のことで、どのようにして会社経営の根源である「お金」を循環させていくかということになります。

 

税理士事務所勤務の時にはいわゆる過去の成績である「試算表(貸借対照表・損益計算書)」に基づいて金融機関との融資相談立ち会いや、融資をスムーズにするための資金繰り表をはじめとする各種資料作成まで多くの経験を積んで参りました。

 

当オフィスは、ビザ申請など外国人支援を特に専門としておりますが、国籍問わず財務の問題はついて回ります。

 

そこで、私自身の今までの経験から経営者支援も当オフィスの一つの大きな業務柱とすることで手続き面だけではなくコンサルティング面にも強い事務所を目指します。

①創業支援融資サポート

私自身も創業当時「借り入れ」を行った経験もあります。ここで言う創業融資とは、日本政策金融公庫の創業支援融資のことです。

 

創業時はよく言いますが、「お金の借りやすい時期」といえます。そこでよく活用されるのが、この日本政策金融公庫の創業支援融資です。

 

ただし気をつけなければいけないのは、あくまでも「借りやすい」ということで、「簡単に借りられる」ということではありません。

 

やはり、借り入れをするためには、きちんとした事業計画や資金繰りなどあらゆることについて公庫の借り入れ担当を納得させるだけの材料を揃えていかなければいけません。

青写真のように空想だけで借り入れができるような甘いものでありません。

 

そこで当オフィスでは、自身の借り入れ経験や税理士事務所勤務時代の金融機関との折衝経験実績に基づいた説得力のある創業融資支援サポートを行います。

 

スタートアップを円滑にするためには、この創業支援融資が受けられるかどうかにかかっていると言っても過言でない方もいらっしゃいます。

​そんな新人経営者サポートを当オフィスでは行っております。

②資金調達サポート

資金調達と一言で言っても様々な方法が存在します。

その中でも代表的なのが銀行などの金融機関からの資金調達です。

 

私自身税理士事務所での勤務では多くの中小企業経営者の資金調達サポートを経験してきました。

 

会社経営においては、資金繰りは何よりも大事なファクターで、これがなくして会社の血液はスムーズに流れません。

 

その会社の血液である「お金」を調達する専門家として中小企業経営をサポートします。

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