
おはようございます。
行政書士の吉野です。
連日東京では100人を超える
新型コロナウイルス感染者
がでていて、
緊急事態宣言まで秒読みでは
無いかと言われる日本ですが、
日本の企業文化とも言えた、
出勤時間までに何が何でも出社して、
仕事が多くて遅くまで残業する
という働き方が皮肉にもコロナが
引き金になって急激な変化を
遂げています。
それは、
「オンライン化」
です。
コロナが流行する前には、
仕事もそうですが、会社の会議や、
セミナー、学習会、交流会といった
様々な場面がいわゆる「オフライン」
だったわけです。
そう、日本人にとって「人と会うこと」
「人と触れ合うこと」そのものに価値が
あったということです。
それなのにも関わらず、
コロナの大流行により、
嫌でも「オンライン化」
せざるを得なくなりました。
しかも、
IT業界ですら出社主義とも言える
日本の企業文化のなかで仕事
をしている会社も多くあり、
オンライン化にすぐに対応できない
ような状況もありました。
では、
このオンライン化を
せざるを得なかったことだけに
視点を向けてみると悪いことなのか?
これは、
悪く無いと思います。
きっかけは新型ウイルスの
影響だとは言え、
遅かれ早かれオンラインを
導入していくことは避けられ
なかったはず。
それが何も準備できぬまま、
不意打ちのように訪れたから
あたふたしているだけで、
「早く来すぎただけ」
とも言えるわけです。
これからの日本人の働き方は、
日本人にとってもそうですが、
日本で働く外国人、
これから日本で働きたいと
考える外国人にとっても
価値があるはずです。
今まで毎日会っていた
同僚や上司、取引先など
と会う回数は減るかもしれません。
ですが、
その分会ったときの久しぶり感や
会うことに対する価値が増加する
と私は考えます。
私が参加する経営者の会も
オンラインで今開催をしています。
当初は、オンラインで開催すること
には抵抗が少なからずありましたが、
「やってやれないことはない」
意外とすんなりと会を
開催できています。
そのほかの知り合いの経営者も
オンラインを活用して、
仕事をしています。
スタートは不意打ちか
もしれませんが、
結果オーライ
まだまだ課題はありますが、
走り出してから修正する。
皮肉ではありますが、
新型ウイルスがもたらした
日本の変革の一つと言える
かもしれませんね。
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
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